鋳造の歴史は古く、初めての鋳造は紀元前4000年ごろだったともいわれています。
その技術が日本に伝わってきたのは弥生時代前期末(紀元前400~300年)ごろ。
以来、日本では釣鐘や甲冑、銅銭、大仏像、梵鐘、大砲、軍艦の部品の製造を経て、
現在でも自動車のエンジンや足回り、ブレーキ部品などの多くが鋳造でつくられています。
時は過ぎ21世紀の社会は、凄まじいITの進化で、あらゆるものが大きく変わりだしました。
歴史ある鋳造技術に最新のDXを掛け合わせることで、鋳造業界はまだまだ進化できる!
私たちの挑戦は、始まったばかりです。
川隅鋳造では数100g~10kg程度といった、比較的小さな製品の生産を得意としています。一つから生産しますので、他社で断られてお困りの方も、お気軽にご相談ください。
多品種小ロット。1kg以下の
小さなものからつくります
鋳物生産に必要な設備をはじめ、作業効率や作業品質を高める各種設備を設置。安定した生産体制を整えています。
昭和31年の創業以来、力を合わせてさまざまなことに取り組んできた川隅鋳造。弊社をより知ってもらうために、川隅鋳造の情報や取り組みをまとめました。
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